具体的にイメージするということは?

自分を「自分の意図したこと」に変化させる方法

前回まで潜在意識を変える重要性について説明しました。

潜在意識を変えるためには、身近な環境を変えることが重要です。

では、自分を自分の意図したことに変化させるためには、どうすればよいでしょうか?

答えは簡単です。

「潜在意識になりたい自分の理想」を部分的に埋め込めばいいのです。

潜在意識に理想を埋め込む

かなりコツがいるのです。

本当に、具体的にイメージすることです。

例えば、あなたが「勉強のできる自分」をイメージするとしましょう。

そうすると、あなたはたいてい「1日○○時間勉強している」「教科書を読んだだけで理解している」などという人がほとんどです。

しかし、私からすれば、それは、超抽象的なイメージです。

では、具体的なイメージとは何でしょうか?

具体的なイメージについて

「もし、あなたが勉強ができるようになったら、あなたはどうなっていますか?」

身長は何センチ?体重は?体脂肪率は?来ている服装は?においは?どんな部屋に住んでいる?

上記のような質問にこたえられなければ、あなたのイメージは抽象的です。

1.具体的なイメージが出来たとき、「勉強とは関係ないものや行動でいいので、自分の出来そうなこと」をするのです。

2.イメージしたことが現実になる感触をつかむことが出来、出来そうなことをどんどん実行していくのです。

例えば、「勉強ができる」イメージの中のあなたが「本をたくさん持っている」としたら、本をたくさん持つことが、出来そうなことです。

この方法は、急激な変化は望めませんが、自分の意図したところに、自分を変化させる簡単な方法のひとつです。

出来ることからやってみるのが実は王道なのです。

で、出来ることには三種類あります。

・環境

・行動

・心もち

・習慣

を一つずつ変えることです。特に「心持ち」は簡単に変えやすいのですが、簡単に変わりやすすぎるため、他の習慣とリンクさせることが大事なのです。

具体的なイメージと瞑想

さて、具体的なイメージができることと瞑想とどういった関係があるのでしょうか?

以下のような関係があります。

1.臨場感を味わうことが出来る

2.言語で表現しやすくなる

3.3次元表現ができる

ひとつずつ説明していきたいと思います。

1.臨場感を味わうことが出来る

臨場感を味わうことは簡単ではありません。

具体的なイメージができるというのは、視覚だけでなく、嗅覚、味覚、触感など5感をフルに使うことです。

これによって、瞑想で当たり前のように「感覚に集中する」ことができるのです。

2.言語で表現しやすくなる

映像でイメージできるので、言葉で表現できるようになります。

3.3次元表現ができる

具体的なイメージができるというのは、TVや絵画を見ているようなイメージではなく、立体感があり、その場にいる雰囲気を味わうことが出来ます。