絶対できる! 簡単に新たなことを習慣にする方法

刷り込み

朝になり、昼になり、夜になると、私たちは寝ます。
寝る理由は、いろいろあるのですが、習慣になっているからです。
朝から夜になるという分かりやすい変化があるので、私たちは、夜になると寝てしまうのです。

では、ずっと「朝みたいな状態」が続くとどうなるでしょうか?
私たちは規則正しく寝ることができなくなるのではないでしょうか?

 

このように

 

私たちの習慣は「当たり前だと感じていること」+「行動」を伴うと、習慣にしやすくなるのです。

 

例えば、「ご飯を食べた後、歯を磨く」方で、1日3食とっている方は、3回歯を磨きます。普段そういった行動をとっている人が、食後、歯を磨かないとどうなるでしょうか?

何か普段と違う気分が起こり、最終的に違和感を覚え、歯を磨こうとするのではないのでしょうか? 私たちはこの違和感がきっかけで、補正し、行動に起こすのです。

3日坊主もこの普段とっていない行動がきっかけで起こります。

 

普段とっていない行動:違和感→「補正」→元に戻す行動
3日坊主:普段とっていない行動→違和感→「補正」→元に戻す行動

 

普段とっていない行動を習慣にするには、普段とっている行動の後に抱き合わせで行動するようにすればいいのです。

 

例えば、歯磨きだけでなく、歯間ブラシを使うことを習慣化したい場合、「食後に歯を磨く」から「食後に歯と歯間ブラシを使う」にして、行動すればいいのです。

これらの刷り込みは、食後、入浴後、睡眠前、起床後などにおすすめです。

 

しかし、これだけだと、潜在意識の波にのまれ、3日坊主に戻るでしょう。

 

次回は、潜在意識に浸透させるために必要な「ある行動」を紹介します。

 

習慣にならない行動には、必ず感情が伴います。

しかも、ネガティブ系の習慣です。

「テスト勉強しなきゃ」と思ったことありませんか?

あれはネガティブな感情が出てくる代表例です。

 

 

1.ネガティブな感情は、変化の始まり

負の感情が伴う行動は、ほとんど習慣になりません。

なので、長期戦になると部屋の掃除とかし始めて、最後の肝心な時に粘れないのです。

 

道路で例えると、トンネルの先にカーブがある状態に近い感覚です。

暗く厳しいトンネルの中では、人間は我慢します。

しかし、光が見えてきたときに、開放感から気が緩んでしまうのです。

そのトンネルの先がカーブだと、気が緩んだ途端のカーブに対応できずに事故をしてしまう。

 

テストもそれといっしょ。

明日テストを受ければ、解放される。

そう思うと、掃除してしまうのです。

つまり、負の感情が出ているのは、体に変化を強いているので、そこに楽なゴールや解放されるルートができるとそちらに逃げてしまうのです。

 

2.習慣に感情が伴うと強い刺激になる

皆さんはテスト勉強ができた人をイメージするとき、どんなイメージをしますか?

少なくとも、テスト直前になって、テスト内容を「理解していない」なんてことはないと思います。

 

暗記重視のテストがほとんどですが、せめて「ここは重要なポイント」とわかる程度には理解しているのではないでしょうか?

 

簡単に言ってしまえば、テストでよい成績をとる人は、「勉強という概念が存在しない」もしくは「勉強が楽しい」もしくは「苦行を冒してまで難しくつらいものと考えていない」ようなタイプです。

 

つまり、テストでいい成績を残す人は、テスト前になって、急激な心理的な変化を起こすようなことをしていません。

心の変化が起こらない行動をしながら、テスト勉強をする。

これが成績をある程度よくするコツです。

 

3.変化や刺激の少ない行動=習慣的行動

人が極端に変化しないために、刺激や変化の少ないことを望む傾向にあります。

習慣とはそういうものなのです。

日々慣れてしまったこと。それがあなたの習慣なのです。

では、その習慣を身につけるためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

 

4.あらゆる行動を変化の少ない行動にする方法

以前、イメージすることの重要性を説明しました。

その際、「小説を書いているように、ライトノベルの挿絵のように、すぐにアニメ化できるような表現で」と説明しました。それをこの時も利用します。

目をつぶって、あなたが描いている理想を描写をします。

その理想の自分をイラストと文字で書きだしてみてください。

その理想の自分は、どのような家に住み、服装をしていますか?

顔だちは?普段の食事は?日々どんな1日を送っていますか?

上記のようなことをできるだけたくさん書いてください。

今のあなたと違うものに丸を付けてみてください。

その中には、あなたが今すぐできる簡単なことがあると思います。

まず、それを実践してみてください。

 

例えば、テストの成績がとれている自分を理想としたとき

 理想の自分

  ・テスト前は、テストの範囲をすべて理解しており、直前までにわからないところはつぶし切れている

  ・テスト前とテスト後でも生活のペースは同じ

  ・当たり前のことを繰り返し何度も行う

  ・朝起きた後、寝癖を直し、顔を洗い、身なりを整えている

  ・髪は短髪で、1か月単位で床屋に行っている

  ・無駄なことをやらない。そのために、やらないことを決めている

  ・処分するものを決めている。

  ・部屋にものがない状態で、整理整頓がされている。

  ・部屋のカーテンは白、服は体のサイズに合っており、テーブルにはものがほとんどない

  ・人にものを教えているし、相手から教わっている。

  ・鉛筆と消しゴムを常に持っており、人から借りることがほとんどない。

  ・感情に振り回されず、冷静に物事を観察し、情報収集を欠かさない

 例えば、金銭的に余裕がなくても、できることがあると思います。

  ・テスト前は、テストの範囲をすべて理解しており、直前までにわからないところはつぶし切れている

  ・テスト前とテスト後でも生活のペースは同じ

  ・当たり前のことを繰り返し何度も行う

  ・朝起きた後、寝癖を直し、顔を洗い、身なりを整えている

  ・無駄なことをやらない。そのために、やらないことを決めている

  ・処分するものを決めている。

  ・部屋にものがない状態で、整理整頓がされている。

  ・人にものを教えているし、相手から教わっている。

  ・鉛筆と消しゴムを常に持っており、人から借りることがほとんどない。

  ・感情に振り回されず、冷静に物事を観察し、情報収集を欠かさない

 この中で、今の自分に無理ではないことを行うのです。そして、毎日イメージして、今の自分と比べてみます。

そして、無理ではないことを行っていくのです

あなたが、テスト前に部屋を整理するのは、単なる逃げだけでなく、あなたが「きれいな部屋に住んでいる自分がそこで勉強をしていること」をイメージしているからなのです。

テスト前に掃除をしない対策は、きれいな部屋で勉強することです。

 

テストまであともう少ししかないという方がいましたら、きれいな部屋や自習室などで頑張ってください。

残念ながら、部屋をきれいにします。

なぜなら、たいていの人はきれいな部屋にあこがれを持っているからです。

 

そして、きれいな部屋で、休憩時間などのあいだでいいので、成績が良い自分を常にイメージし続けてください。

そして、違いを見つけ、随時「今の自分にできる範囲で」補正してください。

それがテスト直前のあなたができる唯一の方法です。

 

小さな習慣

小さな習慣

 

 

 

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